2009年にはStomp Recordsに移籍し、同郷のサイコビリー・バンド・The Creepshowの2代目ヴォーカリスト・Sarah Blackwoodをゲストに迎えた3rdアルバム『The Brains』を発表。その後、ベーシストのJohnny Montrealが脱退。新メンバーとしてColin the Dead(Db.)が加入したのち、2010年に4thアルバム『Zombie Nation』を発表。同作にはサイコビリー界の重鎮であるドイツのMad Sin、アメリカン・サイコビリー・Rezurex、オーストリアのBloodsucking Zombies from Outer Spaceのメンバーがゲスト参加した。
2011年にはドラマーのFrank O'Brainが脱退。Pat Kadaver(Dr.)が加入したのちに4thアルバム『Drunk Not Dead』をリリース。のちに収録曲「Take What I Want」のMVを制作・公開するが、女性への猟奇殺人を描いた内容が母国・カナダの音楽チャンネル・Much Musicで問題視され、同チャンネルでの放送を見送られるという不運(サイコスとしては幸運?)に見舞われた。
2013年には6thアルバム『The Monster Within』、3年後には7thアルバム『Out in the Dark』を発表。同作でドラマーのPatが脱退し、代わりにPhil Pinardが加入している。そして2020年には4年ぶりの新作『Satana Tarantula』をリリース。結成20周年に向けて走り続けている。
Music Video
『Satana Tarantula』収録の「Satana Tarantula」
Members
- Rene D La Muerte(Vo.,Gt.)
- Colin the Dead(Db.)
- Phil The Beast(Dr.)
Album
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