あらすじ:伝説のスタイリスト・フロイライン登紀子(川原亜矢子)のエッセイを任されて歓喜する悦子(石原さとみ)。イタリアで出版済みのものを翻訳したゲラだが、悦子はそこに書かれたイタリアの情報が正しいのか気になって仕方がない。しかし、場所が場所だけに現地に赴くのは難しい。そこで悦子が考えた“事実確認”の方法とは?

悦子と森尾に萌える

 今回は悦子と森尾(本田翼)の距離が縮まった感じでよかった(また離れそうな感じの予告が流れたけど)。ふたりでじゃれあうシーンが可愛すぎた(このあとテンション下がる展開があったけど)。

『地味にスゴイ!』悦子と森尾の絡み
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 しかし校閲がイタリアに行くわけにもいかないから文字校正のみって編集者が行けばいいんじゃないかとか、私は翻訳本って基本的に海外で出たのと同じ内容のものを読みたいタイプなので、校閲を経た結果“文章が変更された”のか“文章はそのままで小さく注釈がつけられた”のかハッキリしてほしかったとか、いくらなんでもセシル(足立梨花)の彼氏がイタリア人ってのは唐突すぎるだろうとか、登紀子の本の表紙はスタイリストにしてはダサすぎるとか、その辺が気になった。

『地味にスゴイ!』登紀子の本の表紙(適当に選んだような日本語フォント)
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 それと、時代劇の小説の盲目の侍のくだりはさすがに校閲はいらないと思った。立ち回りの確認は要る。でも耳だけを頼りに本当に場所を特定できるか、ってそんなもんフィクションなんだから現実にはできなくてもいいじゃん。仮にモデルがいるとしても大昔の人だし、そのままでも良くね。

 そして悦子のデート着に度肝を抜かれた。

『地味にスゴイ!』悦子のデート着(お嬢様学校の参観日?)
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 恋人がこのカッコで待ち合わせ場所に現れたらちょっと帰りたくなりません? 受け入れた幸人(菅田将暉)は器がデカイよな。でも付き合ってるうちに悦子の方から「もうちょっと服なんとかしようよ」とか言われそうだ。

last up:2016/11/03